目次
- 企業の志望動機組み立て方
- 締め
今回は、求職者より相談が多い
志望動機作成の
組み立て方についてお話します。
みなさん考えるのが大変と伺うのですが
おっしゃる通りだと思います。
なぜ、大変なのかというと企業研究や業界研究
など応募先ごとに準備が必要となるためです。
上記部分をやれていない、もしくは
準備不足な方が多いです。
ですが、1社ごとにエネルギーを使えている方は
内定の可能性が上がります。
準備しているかどうかは、
面接実施するとすぐわかるものです。
タイトルの通り応募企業でないと
いけない理由についてを語るための
組み立て方法について詳細をお伝え
致します。
①企業の志望動機組み立て方
企業様の志望動機組み立てですが、
冒頭でもお話した通り研究が必要です。
最低限下記は必ずチェックしましょう。
・会社HP
どうやって創業となった会社?
代表はどんな方?
どうやって今まで歩んできた?
行っているサービスは?
どんな思いを持って事業を行っているか?(理念)
どんな事をミッションとしているか?
何を目指そうとされているか?
・求人票
今回の募集職種はどんな
仕事内容か?
求めている人物像
・会社リクルートサイト
特に先輩社員インタビュー記事
これらをじっくりご覧頂いた上で
志望動機を組み立てていきましょう。
最後ポイントはあなたがその会社じゃないと
いけない理由です。
・その会社で自分が実現できる事
・その会社に共感するポイントと理由
・今までの経験からリンクしている要素は?
上記を考えてみましょう。
恋愛と同じで
あなたのああいった事、こういった事が
具体的にこう素敵だと思っているから
好きなんです‼︎
といったように具体性があればあるほど、
相手に熱意は伝わりやすくなります。
企業様も人です。
熱意・覚悟感が伝わるかどうかで
内定が取れるかどうか左右されます。
②締め
これから面接を控えていらっしゃる方は、
改めて自分がその企業じゃないとダメな
内容を話す準備ができているか是非振り返って
頂ければと存じます。
この積み重ねこそが結果に
必ず繋がってきますので引き続き
転職活動を頑張って参りましょう。
■記事作成者プロフィール
転職コンサルタント江浦彰信(えうらあきのぶ)
パーソルキャリア株式会社(旧株式会社インテリジェンス)
にて法人向け求人広告営業を2年6ヶ月経験後
20-30代向け転職サポートを6年行っている。
累計転職サポート数350名以上
転職サポートに合わせ
企業様の人事・採用代行を行っている。



